恐らく最初が最大の難関。必要なのは勇気。
Mac mini様をひっくり返したら、バックパネルを手前に置く。次に、テレカを左右の金属とプラスティックの隙間に差し込む。
テレカは写真のように奥側(Mac mini様の正面側)に寄せて差す。左右とも、こんなふうに隙間が空く。
テレカを差したまま、手前からヘラを差し込む。まぁ、多少削れたって下側だから見えないよね。
ヘラがある程度入ったら、テレカは抜いてしまう。ヘラは1cmくらいで突き当たるので...
平行に奥までぶっすり。ヘラの位置が写真のように「まん中」になってないと宜しくない。(理由は後述)
てこの原理で裏ぶたを持ちあげるように力を加える。
「バキ」「ギギ」嗚呼!(w
こんな感じに持ち上がったらOK。
反対側も同じ要領で。片側が持ち上がっているのでヘラが差し難いが、多少削れても(以下略)
両側が持ち上がったら、あとは手で外せる。「ギギー」嗚呼!!(w
無事剥けました。やれやれ。
プラスティックの側にはちょっと傷が付いてしまった。まぁ、全く見えない箇所だから我慢するしか。
金属の方は完全に無傷!!うまいもんだ(自画自賛)
「ヘラは幅10cm」で「まん中に差す」理由はコレ。全部のツメが一度に処理できるピッタリのサイズなんですな。