最終更新 2000/03/14
◆機能概要
このプログラムは、サウンドカードへ入力された音声にリアルタイムでエコーをかけて出力するソフトウェアです。
「カラオケエコー」の画面サウンドカードに接続したマイクの音に、カラオケボックスのようなエコーをかけることができます。通信カラオケソフトを使う際などに便利かもしれません。もちろん入力する音に制限はないので、シンセサイザーやライン入力にもエコーがかけられます。
CPU : Pentium/166MHz以上◆インストール方法
OS : Microsoft Windows 95 / 98 / 98SE / NT4.0 Workstation / 2000 Professional
MEMORY : OSが快適に動作する容量
そのほか : サウンド機能、マイク、スピーカーなど録音と再生が同時に行えないもの、または16ビットで入出力を行えないものは使用できませんが、ほとんどのパソコンは対応しています。また、サウンド機能を複数持つパソコンでは入力と出力で別々のサウンドカードを使用することが可能です。
- ダウンロードした「KECHO10A.zip」を開き、任意のフォルダに解凍します。
- 解凍されたファイルの中の「SETUP.EXE」を実行してください。インストールが開始されます。画面の指示にしたがってインストールしてください。
- インストール後は、解凍されたファイルはフォルダごと削除してかまいません。
ダウンロード | ファイル名 | ファイルサイズ |
KECHO10A.zip | 344,670BYTE |
◆著作権等
◆バージョン履歴
- このソフトの著作権は「HHS SOFT」および「やまぎぅ」が所有します。
- このソフトはフリーソフトですので転載・配布を自由に行うことができますが改変したものや内容の一部のみを転載・配布することは禁止します。
- このソフトの不具合による損害について、著作者はいかなる責任も負わないこととします。
- このソフトはMicrosoft Visual C++ 6.0で開発されています。
・Version 1.0a(2000/03/14)◆サポート情報・Version 1.0(2000/02/09)
- インストーラを添付
- ドキュメントを更新
・Version 0.1(1999/03/10)
- ステレオ入出力に対応
- エコーの強さの変更の自由度アップ
- エコー生成のアルゴリズムを改良
- 入出力別々のデバイス選択に対応
- 音量オーバーで耳障りな雑音が入る不具合を修正
- 環境により異常終了する不具合を修正
- レベルメータの動きが良くない不具合を修正
- バージョン情報でhttp://とmailto:に対応
- 開発環境をVisual C++ 5.0から6.0に変更
- 初版
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